ONE-UP!WOMANインタビュー

子育ては一人でするものではなく“みんなで”するもの!

つるた保育園
田代 裕之さん(Release.2018.01)

プロフィール

■お名前:田代 裕之さん ■年齢:39歳 ■血液型:AB型

経歴

2009年 ご結婚
2010年 娘誕生
2017年 児童福祉の仕事を退職し、つるた保育園へ転職

座右の銘

人に優しく

園児たちの成長を見るのが一番嬉しい!

現在の仕事について教えて下さい。

現在は3歳児のクラスを主に担当しています。 子どもたちが登園した後は、外用の衣服に着替えさせ、外で一緒に遊びます。その片付けが終わったら皆で体操をします。 昼食を取り、トイレや歯磨きを済ませた後はお昼寝の時間です。たっぷり眠った後は待ちに待ったオヤツの時間。美味しく食べ終わったら、自由に皆で遊び、順次保護者が迎えに来た子から降園していきます。

仕事でやりがいを感じるのはどんな時ですか?

園児たちの成長を目にした時です。昨日できなかったことが今日できるようになっていると、本当に頑張ったんだなと嬉しく思います。まるで自分の子どもが成長したかのような喜びがありますね。

保育のお仕事で特に力を入れていることは何ですか?

園児たちに様々な「体験」をしてもらえるよう努力しています。特に季節行事などは力を入れています。お正月でしたら凧揚げ大会を開いたり、獅子舞の折り紙をつくったり。節分の季節でしたら鬼のお面をつくって楽しんでもらってます。

つくったものを持ちかえれば、家族みんなで楽しめますね! 保護者の皆さんに対してはどのような気づかいをされてますか?

保護者の皆さんにとって、保育園が気軽に相談できる環境であるよう日々努めています。特に働いているお母さんの場合、誰にも相談できず抱え込んでしまうことも。「子育てって、一人でやるもんじゃない」「一人で頑張りすぎないで」。そういったことを伝えるよう努力しています。

 

つるた保育園の園長さんと出会い転職を決意!

以前は児童福祉関係のお仕事をされていたとのことですが、転職のきっかけを教えて下さい。

宇都宮で開催された保育フェアに参加したことがきっかけです。 そのフェアに、僕が今働いている「つるた保育園」も参加されていたんです。そこで園長先生と出会いました。素晴らしい人格者で、その人柄に惚れました。 その後、実際につるた保育園にも見学に行ったのですが、まっすぐに子どもと向き合っている先生方や、見ず知らずの僕に対して元気いっぱい挨拶してくる子どもたちを見て、転職を決意しました。「是非ともここで働かせて下さい」と頼み込み、今に至るわけです。

男性の保育士はまだまだ少ないのが現状ですが、それによる苦労はありますか?

一切ありません(笑)。職場と同僚の皆さんに恵まれているなと日々実感しています。

 

 

保育士への転職を支えてくれた家族!

小学校1年生の娘さんがいらっしゃるとのことですが、仕事と家庭を両立させるために心がけていることを教えて下さい。

子どもといる時間をつくるようにしています。平日はどうしても帰りが遅くなるので、土日に集中してしまいますが、彼女と一緒にふれあい、たくさん話を聞いてあげるようにしています。

保育の仕事をすることになって、ご家族の反応はいかがでしたか?

妻からは「やりたいことをやってくれ」、「これから時代を背負う子どもたちの力になってね」と言われました。また、当時まだ保育園に通っていた娘からは「自分の担任の先生になってほしい」と言われました。当然無理なので、苦笑いしながら「なれないんだよ」と諭しました(笑)。

娘さんはどんなお子さんですか?

僕の言うことをとてもよく聞いてくれる良い子です。それから、娘が通っていた保育園の先生方からは「優しくて周りから慕われる子です」と言われてすごく嬉しかったです。

子育てで大切にされていることは何ですか?

自分の子に対しても、保育園の子どもたちに対しても「人の嫌なことはやるんじゃない」と教えています。やっぱり、優しさは人として一番大切なことだと思うんです。そういう優しさを持てるよう、愛情たっぷりに接するようにしています。

 

子どもと一緒に自分も成長したい!

将来の夢を教えて下さい。

皆からは「将来保育園を設立したいの?」なんて言われたりするんですが、そんなことはないです(笑)。毎日があわただしくて、そんな先のことはあんまり考えたことが無くて……。 ただ、いつまでも子ども達と仲良くしていきたいと思っています。子ども達と向き合い、彼らの成長を見つめながら自分も成長できたらいいなと思います。

最後に、働くお母さんに対して、保育士としてのメッセージをお願いいたします。

今は共働きの家庭も多く、女性の社会進出も進んでいます。バリバリと仕事をして、「私が主役」と思いながら頑張っていただけたらなと思います。 また、その一方で、もちろん子どものことも忘れないでもらえたら嬉しいです。子育ては一人でするものではありません。保育園は、「一緒に」子どもを育てるためにあります。子育てをする上で、「共に」頑張っていけたらなと思っています。 ほんの些細なことでもかまいません。不安に思うこと、心細く思うことがあったら気軽に声をかけてもらえたらなと思います。

ありがとうございました。

仲間からの証言!!

つるた保育園
園長 徳原 省市さん

田代先生とは、保育関連の就職フェアで出会いました。それをきっかけに、この保育園で働いてくれることになりました。「子どもとかかわりたい」という強い意志を持った人だなというのが最初の印象でした。
勤務初日に、彼は「娘を持つ"お父さん先生"として、頑張っていきたい」と話していたのを昨日のことのように覚えています。真面目で謙虚な人で、採用して本当に良かったと思っています。田代先生がここで働くようになって、保育園が安心できる場所になったという子もたくさんいるでしょう。
将来は、田代先生のような男性職員も、女性職員と同じくらいたくさん働いてもらえるような、より良い職場環境にしたいと思っています。

ウーマンズデータ

マイブーム

ドーナツづくり

娘と一緒に料理をしたり、お菓子をつくるのがブームです。

休日の過ごし方

子どもと散歩

通勤時間が長いため、どうしても平日は帰るのが遅くなります。なので、土日は子どもと過ごす時間をたっぷりとるようにしています。最近は散歩しながら公園や近所のお店に行くことが多いです。

リフレッシュ

お酒を楽しむ

ビールが好きです。平日の夜は娘の寝顔を見ながら飲んでいます。

ある日のタイムスケジュール

平日の夜

娘の寝顔を見ながらリフレッシュ

好きな料理

餃子

栃木の餃子がすごく好きです。

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COMPANY DATA

つるた保育園

〒320-0851 栃木県宇都宮市鶴田町3361-22
TEL.028-637-1152

つるた保育園